2012年6月1日金曜日

GRASS:流域界のバタバタで覚えたコト。

流域界・非集水域(面)のジオメトリが落ちてる騒動でシェープファイルをGRASS様で
いろいろかまってみた。

v.clean】
Toolset to clean vector topology (きっとガクガクした境界とかをキレイにしてくれるイメージ)






クリーニングツールがいっぱいある。
全部、選択するともれなくこける。メモリ容量が足りないらしい。。。
break: break lines at each intersection(交差して壊れたラインかなぁ。。。)

バーテックスを切り離し、交差させてみる。









 v.clean --overwrite input=input_file_name output=output_file_name tool=break
無事、治りました。








snap: snap lines to vertex in threshold(しきい値の中のラインを折る。。。)

エキサイトで翻訳するとエキサイトにしかならない。。。
remove dangle: remove dangle, threhold ignored < 0 ()


②v.generalize
cleanで太刀打ち出来なかったらgeneralizeと言われたのでやってみた
何も考えないでgeneralizeしたら境界線が直線になった。
おそらくアルゴリズム=douglas 許容差値=0~1000ぐらいにした。
















本当はchaikenでやりたかったケド、許容差値をどれだけ広げてもメモリが足りないため
douglas_redeductin(0-100)でやってみた。




だいぶ好い感じ だけど いつものごとく属性テーブルがくっついてこない。
で v.db.addtableしてみる。
でも、元もテーブルの属性はついてこない。。。(涙)


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